「最近髪のボリュームが気になる」「もしかして薄毛が始まっている?」
オーマオーマも本気で気になり始めてます(泣)
本記事では、薄毛に悩む全ての方に向けて、
髪が薄くなるサインの具体的な見分け方を8つのポイントで詳しく解説します。
早期発見のためのチェックポイントから、
今すぐ始められるセルフケア方法まで、専門的な知識をわかりやすくお伝えします。


理学療法士トレーナー オーマ
理学療法士として9年以上、病院・訪問リハビリ・自費リハビリで1万件以上の臨床経験を積む。
運動療法と生活習慣病予防の専門家として、家庭でできる健康づくりをテーマに情報発信中。
資格:理学療法士(医療系国家資格)、3学会合同呼吸療法認定士
職歴:都内の総合病院リハビリテーション科で勤務、急性期~維持期までを経験
その後、訪問看護ステーションでリハビリ業務に従事した後
自費リハビリサービスを提供する会社で勤務、現在に至る
専門領域:運動療法、生活習慣病予防、姿勢改善、育児期の体の使い方指導、
トレーニング、コンディショニング
髪が薄くなる主なサイン


髪の毛が細く柔らかくなってきた
以前よりも髪の毛が細くなり、コシやハリが失われてきたと感じませんか。
健康な髪の毛は太くしっかりしていますが、
薄毛の初期段階では毛根への栄養供給が不足し、髪質が変化します。
鏡で髪を見たときに、以前よりも頼りない印象を受けるようになったら要注意です。
髪の毛を指でつまんだときの感触も、明らかに細く柔らかく感じられるでしょう。
シャンプーや枕に抜け毛が増えた
シャンプー時の排水溝や起床時の枕に付着する抜け毛の量に注目してみましょう。
通常、1日に50~100本程度の抜け毛は自然な現象ですが、
それを大幅に上回る場合は薄毛のサインかもしれません。
特にシャンプー時に手に絡まる毛の量が以前より明らかに多くなったと感じたら、早期の対策が必要です。
枕カバーに付く毛の本数も意識的にチェックしてみてください。
生え際(M字部分)が後退している
額の両サイドの生え際が徐々に後退し、M字型になってきていませんか?
男性型脱毛症(AGA)の典型的な症状の一つで、最も気づきやすいサインです。
鏡で正面から額を見たときに、以前よりも額が広くなったと感じたら注意が必要です。


頭頂部が透けて見える
頭頂部の髪の毛の密度が減り、地肌が透けて見えるようになっていませんか?
つむじ周辺から徐々に薄くなることが多く、自分では気づきにくい部分でもあります。
合わせ鏡を使って頭頂部をチェックしたり、
スマートフォンで撮影したりして定期的に確認することをおすすめします。
分け目が広がってきた
いつもの分け目の幅が以前より広くなってきたと感じませんか?
分け目は髪の薄さが最も表れやすい部分の一つです。
髪をとかしたときに、分け目の白い部分が目立つようになったら薄毛の進行サインかもしれません。
分け目を変えてみても改善されない場合は、全体的な髪の密度が減少している可能性があります。
ボリューム感がなくなり、セットが決まらない
以前と同じようにヘアセットをしても、思うようにボリュームが出なくなっていませんか?
髪全体のボリュームダウンは、薄毛の進行を示す重要なサインです。
ドライヤーで乾かしても立ち上がりが悪くなったり、スタイリング剤を使っても持続しなくなったりします。
朝のセット時間が長くなったり、満足のいく仕上がりにならなくなったりしたら注意が必要です。
頭皮が脂っぽい/かゆみが強い
頭皮の皮脂分泌が過剰になったり、かゆみが強くなったりしていませんか?
健康な頭皮環境の悪化は、薄毛の原因となることがあります。
頭皮の炎症や毛穴の詰まりが毛根に悪影響を与え、髪の成長を阻害している可能性があります。
短い毛ばかりが目立つ
抜け毛を観察してみると、長い毛よりも短い毛が多く混じっていませんか?
正常なヘアサイクルでは髪が十分に成長してから抜け落ちますが、
サイクルが乱れると成長途中で抜けてしまいます。
抜けた毛の根元が細くなっていたり、毛先が尖っていたりする場合も要注意です。
頭全体を見たときに、短い毛がぴょんぴょんと立っているような状態が目立つようになったら対策を始めましょう。
サインを感じたときにできるセルフケア対策


栄養バランスの良い食事
髪の健康維持には、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することが重要です。
特に髪の主成分であるタンパク質は肉類、魚類、大豆製品から積極的に取り入れましょう。
ビタミンB群や亜鉛、鉄分なども髪の成長に欠かせない栄養素です。
サプリメントの活用も効果的ですが、基本は食事からの摂取を優先しましょう。
- タンパク質、ビタミン、ミネラル、ビタミンB群、亜鉛、鉄分
- サプリメントの活用も効果的
睡眠・生活習慣の見直し
質の良い睡眠は髪の成長に直結しています!
毎日7~8時間の睡眠を確保し、規則正しい生活リズムを心がけましょう。
夜更かしや不規則な生活は成長ホルモンの分泌を妨げ、髪の健康に悪影響を与えます。
就寝前のスマートフォンやパソコンの使用を控え、リラックスできる環境を整えることも大切です。


頭皮環境の改善
正しいシャンプー方法で頭皮を清潔に保つことが薄毛対策の基本です!
- 洗う前にブラッシング
- 予洗い(ぬるま湯だけで1分程度すすぐ)
- シャンプーは手で泡立ててから
- 「頭皮をマッサージするように」洗う
- すすぎはしっかり2~3分
- ドライヤーでしっかり乾かす
週に数回の頭皮マッサージも血行促進に効果的です。
ストレスケア
慢性的なストレスは髪の成長サイクルを乱し、薄毛の原因となります。
日々のストレスを適切に解消する方法を見つけることが重要です。
深呼吸や瞑想、ヨガなどのリラクゼーション技法を取り入れてみましょう。
趣味の時間を確保したり、信頼できる人に悩みを相談したりすることも効果的です。
まとめ


今回ご紹介した8つのサインは、どれも日常生活の中で気づくことができるものばかりです!
鏡を見る習慣や抜け毛のチェックなど、意識的な観察が早期発見につながります。
薄毛対策で最も大切なのは、サインを感じた時点で適切な対策を始めることです。
完全に薄毛が進行してからでは改善が困難になるため、「まだ大丈夫」と思わず、早めの行動を心がけましょう。
- 髪質の変化(細く柔らかくなる)は最も早期に現れるサイン
- 抜け毛の本数だけでなく、短い毛の割合にも注目する
- 生え際の後退や頭頂部の薄さは写真記録で変化を確認
- 頭皮環境の悪化(脂っぽさ・かゆみ)は見逃しやすい重要なサイン
- セルフケアは食事・睡眠・頭皮ケア・ストレス対策の4つが基本
- 継続的な観察と早期対策が薄毛進行を防ぐ最も効果的な方法
もし複数のサインに当てはまる場合は、セルフケアと並行して専門医への相談も検討してください。
一人で悩まず、適切な知識と対策で健やかな髪を維持していきましょう。




参考文献・引用:
・https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9290669/
・https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/hair-loss/symptoms-causes/syc-20372926
・https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6322157/
・https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0923181122000603
・https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9710406/
・https://aihcp.net/2024/09/06/stress-and-hair-loss-tips-for-prevention-and-management/
・https://jamanetwork.com/journals/jamadermatology/fullarticle/1359506








