「最近なんだか調子が悪い」「イライラしやすくなった」
管理人オーマ実はその症状、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。
本記事では、ホルモンバランスが乱れることで現れる具体的な症状を10個厳選し、わかりやすく解説します!
あなたの不調の原因を理解し、適切な対処法を見つけることで、より快適な毎日を取り戻しましょう。


理学療法士トレーナー オーマ
理学療法士として9年以上、病院・訪問リハビリ・自費リハビリで1万件以上の臨床経験を積む。
運動療法と生活習慣病予防の専門家として、家庭でできる健康づくりをテーマに情報発信中。
資格:理学療法士(医療系国家資格)、3学会合同呼吸療法認定士
職歴:都内の総合病院リハビリテーション科で勤務、急性期~維持期までを経験
その後、訪問看護ステーションでリハビリ業務に従事した後
自費リハビリサービスを提供する会社で勤務、現在に至る
専門領域:運動療法、生活習慣病予防、姿勢改善、育児期の体の使い方指導、
トレーニング、コンディショニング
身体に現れる症状
生理不順・月経トラブル


女性ホルモンのバランスが崩れると、最も影響を受けやすいのが月経周期です。
エストロゲンとプロゲステロンの分泌が不安定になることで起こります。
月経が遅れたり早まったり、経血量が極端に多くなったり少なくなる症状が見られます。
また、月経痛が悪化したり、不正出血が起こることもあります。
疲れやすい・だるい


甲状腺ホルモンやコルチゾールの分泌異常により、慢性的な疲労感が現れます。
朝起きても疲れが取れない、少しの活動でも疲れやすくなるのが特徴です。
副腎疲労症候群や甲状腺機能低下症が関係している可能性もあります。
十分な睡眠を取っても改善されない場合は、ホルモン検査を受けてみましょう。
冷え性・むくみ


甲状腺ホルモンの低下により基礎代謝が落ち、血液循環が悪くなります。
手足の末端が冷えやすくなり、全身の冷えを感じるようになります。
また、女性ホルモンのバランス異常により水分代謝が悪化し、むくみが生じます。
特に顔や足のむくみが目立つようになり、夕方になると靴がきつくなることも。
便秘や下痢などの消化不良


ストレスホルモンであるコルチゾールや女性ホルモンの変動が消化機能に影響します。
腸の蠕動運動が乱れ、便秘と下痢を繰り返すことがあります。
また、消化液の分泌にも影響し、胃もたれや腹部膨満感を感じやすくなります。
食物繊維の多い食事や発酵食品を摂取し、腸内環境を整えることが重要です。
心に現れる症状
イライラ・不安感が強くなる


女性ホルモンの急激な変動により、神経伝達物質のバランスが崩れます。
セロトニンやドーパミンの分泌に影響し、感情のコントロールが困難になります。
些細なことでイライラしたり、漠然とした不安感に襲われたりします。
月経前症候群(PMS)や更年期障害でよく見られる症状です。
気分の浮き沈み・抑うつ感


ホルモンバランスの乱れにより、気分が不安定になりやすくなります。
朝は元気でも午後になると落ち込んだり、理由もなく悲しくなったりします。
エストロゲンの低下は特に抑うつ感を強める傾向があります。
セロトニンの分泌も減少し、やる気や意欲の低下につながります。
集中力の低下・やる気が出ない


甲状腺ホルモンやコルチゾールの異常により、脳の働きに影響が出ます。
記憶力や集中力が低下し、仕事や勉強に集中できなくなります。
決断力も鈍り、物事を先延ばしにしてしまうことが増えます。
また、新しいことに挑戦する意欲も低下し、日常的な活動も億劫に感じます。
美容に現れる症状
肌荒れ・ニキビ・くすみ


男性ホルモンの増加や女性ホルモンの減少により皮脂分泌が乱れます。
過剰な皮脂によりニキビができやすくなったり、乾燥による肌荒れが生じます。
また、ターンオーバーが乱れることで古い角質が蓄積し、くすみの原因となります。
エストロゲンの低下はコラーゲン生成も阻害し、肌のハリや弾力も失われます。
髪のパサつき・抜け毛


女性ホルモンであるエストロゲンは髪の成長を促進し、ツヤを保つ働きがあります。
ホルモンバランスが乱れると髪の毛周期が短くなり、抜け毛が増加します。
また、髪のキューティクルが損傷しやすくなり、パサつきやツヤの低下が見られます。
甲状腺ホルモンの異常も髪の健康に大きく影響します。
体重増加・痩せにくくなる


基礎代謝に関わる甲状腺ホルモンや成長ホルモンの分泌低下が体重増加の原因です。
筋肉量の減少により消費カロリーが低下し、同じ食事量でも太りやすくなります。
また、インスリン抵抗性が高まることで脂肪が蓄積しやすくなります。
特に内臓脂肪が増えやすく、ウエスト周りが太くなる傾向があります。
よくある質問


まとめ


身体の不調から心の変化、そして美容面での悩みまで、その症状は多岐にわたります!
これらの症状は単独で現れることもあれば、複数が組み合わさることも多く見られます。
大切なことは、これらの症状を我慢せずに適切な対処法を見つけることです。
- 女性ホルモンの変動は月経トラブルの主な原因となる
- 甲状腺ホルモンの異常は疲労感や冷え性、体重変化を引き起こす
- ストレスホルモンのコルチゾール異常は消化不良や集中力低下につながる
- セロトニン分泌の乱れがイライラや抑うつ感の原因となる
- エストロゲンの低下は肌や髪の老化を加速させる
- 基礎代謝の低下により体重管理が困難になる
ホルモンバランスを整えるためには、規則正しい生活習慣が基本となります。
改善には十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、ストレス管理が重要です。
自分の身体の変化に敏感になり、適切なケアを心がけることが健康維持の鍵となります。
参考文献・引用:
・https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/60/6/60_515/_pdf/-char/ja
・https://waarm.or.jp/wp-content/uploads/2020/01/d31b5c12a1f4e69f633ace4fcf5883c7.pdf
・https://api.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/20694/033_p001.pdf
・https://agahairclinic.or.jp/aga-columns/028/?cats_not_organic=true








