「最近、自分の体臭が気になるようになった」
「もしかして加齢臭が始まっているのかも」
オーマ出やすい人には共通の特徴があります!
本記事では、加齢臭が出やすい人の特徴を8つの項目に分けて詳しく解説します。
30秒でできるセルフチェック法から、生活習慣や食事、ケア方法まで幅広くカバーしています。
加齢臭の特徴を理解して適切な対策を行えば、
周囲に不快感を与えることなく自信を持って過ごせるようになります!


理学療法士トレーナー オーマ
理学療法士として9年以上、病院・訪問リハビリ・自費リハビリで1万件以上の臨床経験を積む。
運動療法と生活習慣病予防の専門家として、家庭でできる健康づくりをテーマに情報発信中。
資格:理学療法士(医療系国家資格)、3学会合同呼吸療法認定士
職歴:都内の総合病院リハビリテーション科で勤務、急性期~維持期までを経験
その後、訪問看護ステーションでリハビリ業務に従事した後
自費リハビリサービスを提供する会社で勤務、現在に至る
専門領域:運動療法、生活習慣病予防、姿勢改善、育児期の体の使い方指導、
トレーニング、コンディショニング
まずは30秒セルフチェック
生活習慣
- 夜更かしをしている、睡眠時間が不規則になりがち
- 運動不足で体を動かす機会が少ない
- 日常的にストレスを溜め込みやすい
- リラックスする時間をほとんど取れていない
- 喫煙習慣がある
- お酒を飲む量が多い、または頻度が高い
- 生活リズムが乱れがち
- 食事や睡眠のリズムが安定しておらず、代謝が落ちていると感じる
3つ以上当てはまる方は、加齢臭が発生しやすい生活習慣かもしれません。
まずは 規則正しい生活を整えること から始めましょう。
食習慣
- 肉類や揚げ物、乳製品など動物性脂質をよく食べている
- 甘いもの(お菓子・スイーツ)をよく食べる
- 炭水化物中心の食生活になりやすい(白米・パン・麺類など)
- 野菜や果物をあまり食べていない
- 抗酸化成分(ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールなど)を意識して摂っていない
- 外食の頻度が高い
- コンビニ弁当や加工食品をよく利用する
- 添加物や塩分の多い食事をとることが多い
当てはまる項目が多いほど、食生活が加齢臭を悪化させるリスクが高いサインです!
ケア習慣
- 入浴時に体をゴシゴシ強く洗っている
- 洗浄力の強すぎる石鹸やボディソープを使っている
- 衣類の洗濯が不十分で、皮脂汚れが残っていることがある
- 入浴後や日常的に保湿ケアをしていない
- 肌の乾燥やバリア機能低下を感じることがある
- 「清潔=強い洗浄」と考えてしまいがち
当てはまる項目が多い場合、清潔ケアが逆に加齢臭を強めている可能性があります!
身体特性
- もともと皮脂の分泌量が多い体質である
- 汗っかきで代謝が活発な方だ
- 年齢が40代以降である
- ホルモンバランスの変化を感じている
- 男性である(女性に比べ皮脂分泌が多い)
- 家族に加齢臭の悩みを持つ人がいる
当てはまる項目が多いほど、体質的に加齢臭が出やすい傾向があると言えます。
加齢臭が出やすい人の「本質的な特徴」8つ
皮脂分泌が多く酸化しやすい


皮脂腺から分泌される皮脂が多いと、空気中の酸素と結合して酸化しやすくなります。
特に背中や胸元、頭皮などは皮脂腺が多く集中している部位です。
酸化した皮脂は独特の臭いを発し、これが加齢臭の主要な原因となります。
皮脂の分泌量は個人差があり、体質的に多い方は日頃からの注意が必要です。
適切な洗浄と保湿で皮脂のバランスを整えることが重要になります。
- 顔や頭皮がテカリやすい
- 毛穴が詰まりやすく、ニキビや吹き出物ができやすい
- 頭皮のベタつきやフケが気になる
- 加齢臭や体臭が強く出やすい


抗酸化力が低下している
年齢とともに体内の抗酸化酵素の働きが弱くなり、活性酸素を除去する力が衰えます。
ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの摂取が不足していると更に悪化します。
抗酸化力の低下は皮脂の酸化を促進し、加齢臭を強くする要因です。
ストレスや紫外線、大気汚染なども活性酸素を増加させる原因となります。
抗酸化成分を含む食品を積極的に摂り、体内から臭い対策を行いましょう。
- 疲れやすく、回復に時間がかかる
- 肌のシミ・シワ・たるみが増えてきた
- 髪のツヤが失われ、抜け毛が増える
- 風邪や感染症にかかりやすい
- 肌荒れや乾燥が慢性的にある
動物性脂質・糖質に偏った食事


肉類、バター、チーズなどの動物性脂質を多く摂取すると皮脂の分泌が増加します。
ケーキやお菓子などの糖質過多も同様の影響を与えてしまいます。
これらの食品は体内で酸化しやすく、加齢臭の原因物質を作り出します。
ファストフードや加工食品に含まれる油脂類も要注意です。
野菜や魚類を中心としたバランスの良い食事に切り替えることで、臭いの改善が期待できます!


運動不足で汗腺が機能低下


普段から運動をしないと汗腺の機能が低下し、老廃物が体内に蓄積されます。
汗をかく機会が少ないと、いざ汗をかいた時に濃縮された臭いの強い汗が出ます。
血液循環が悪くなると新陳代謝も低下し、臭いの原因となる物質が排出されにくくなります。
筋肉量の減少も基礎代謝の低下につながり、体内環境を悪化させます。
定期的な有酸素運動で汗腺を活性化し、体内の老廃物を効率的に排出しましょう!


誤った洗浄・スキンケア


強すぎる洗浄剤で皮脂を取りすぎると、肌が乾燥して逆に皮脂分泌が増加します。
ゴシゴシ洗いは肌を傷つけ、バリア機能を低下させてしまいます。
洗浄後の保湿ケアを怠ると、肌の状態が不安定になり臭いが発生しやすくなります。
アルコール系の制汗剤の過度な使用も肌トラブルの原因です。
優しい洗浄と適切な保湿で肌の健康状態を維持することが臭い対策の基本となります。
衣類・洗濯の問題


衣類に蓄積された皮脂汚れや汗は、普通の洗濯だけでは完全に除去できません。
化学繊維の衣類は天然繊維に比べて臭いがつきやすく残りやすい特徴があります。
洗濯槽の汚れや洗剤の残留も衣類の臭いの原因となってしまいます。
同じ衣類を連続して着用すると、臭いが蓄積されやすくなります。
適切な洗濯方法と衣類の選択で、臭いの付着と蓄積を防ぐことが重要です。
年齢・ホルモン変化と男女差


40代以降になると男性ホルモンの影響で皮脂分泌が増加し、加齢臭が出やすくなります。
女性も更年期になるとエストロゲンの減少により、男性と同様の現象が起こります。
男性は女性よりも皮脂腺が発達しており、もともと加齢臭が出やすい体質です。
加齢とともに肌の新陳代謝も低下し、古い角質が蓄積されやすくなります。
年齢に応じたスキンケアと生活習慣の見直しで、ホルモン変化による影響を最小限に抑えましょう。
出やすい部位のケア不足


頭皮、首回り、背中、胸元などは皮脂腺が多く、加齢臭が特に出やすい部位です。
これらの部位は手が届きにくく、ケアが不十分になりがちな場所でもあります。
耳の後ろや肩甲骨の間なども見落としやすい重要なポイントです。
部位別の特性を理解せずに、全身を同じ方法でケアしているのは効果的ではありません。
各部位に適したケア方法を実践し、重点的な対策を行うことで効果的な臭い予防が可能になります。
よくある質問
まとめ


今回ご紹介した内容を参考に、まずはご自身の生活を見直すことから始めてみてください。
加齢臭は誰にでも起こりうる自然な現象ですが、適切な知識と継続的な対策により大幅に改善することが可能です。
重要なのは短期間で劇的な変化を求めるのではなく、長期的な視点で取り組むことです。
- 生活習慣の改善:規則正しい睡眠とストレス管理、禁煙・節酒の実践
- 食事バランス:動物性脂質と糖質を控え、抗酸化食品を積極的に摂取
- 適切な運動:有酸素運動で汗腺機能を活性化し、老廃物の排出を促進
- 正しいスキンケア:優しい洗浄と保湿で肌のバリア機能を維持
- 重点部位のケア:頭皮・首回り・背中・胸元などの丁寧なお手入れ
- 衣類管理:天然繊維の選択と適切な洗濯方法の実践
これらの対策は単独で行うよりも、組み合わせることでより高い効果を発揮します。
継続こそが成功の鍵となりますので、無理のない範囲で実践してください。
定期的にセルフチェックを行い、必要に応じて対策方法を見直していくことをおすすめします!
参考文献・引用:
・https://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu/83/1/83_58/_pdf
・https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=13384
・https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj1979/34/4/34_4_379/_pdf
・https://k-shimizu.ja-shizuoka.or.jp/core/wp-content/uploads/2024/03/sakura-66.pdf






